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「忍術」について
【草那芸の里】または【八咫蛇の里】に所属する忍者には、
人間にだけ習得出来る「忍術」というものが存在します。
亜人や妖怪には元々の能力の関係か習得することが出来ず、
またその技術も伝えられることはありません。
(これは幽霊・宇宙人も含みます)
火や水など、一見異能や能力のように見えるものから、
毒を扱ったり変装したり、獣を操るなどの技術的なものまで、
その種類は多岐に渡ります。
誰がどんな忍術を習得できるかを判別する要素はないため、
忍者となる人間はある程度、一通りの術を教わることになります。
その中で自分の得意な術を磨いていくことで、
やがては里や世間に貢献することが出来るでしょう。
代表的な忍術として、下記のものが挙げられます。
【火術】
火薬や火器の扱い、または火を誘導する術。
【水術】
水上移動や潜水、またはあらゆる液体を把握・使用する術。
【変装術】
別人・特定の人物に成りすますための術。
【分身の術】
幾つかの身体に分かれたかのように、並行して任務を遂行する術。
【毒術】
生物に有害な物質を運用・利用する術。
【傀儡の術】
人を思い通りに動かす術。
【鳥獣術】
獣や虫などの生物を自在に動かす術。
【千里眼の術】
遠く離れた場所や限定的な過去・未来を見通す術。
以上のものは一例にすぎません。考えうる限りの忍術を開発・習得して頂いて構いません。
ただし忍術には必ず「そうなるための理屈」が存在します。
(※参考:’14年度 公式イベント 『出雲大乱』の「白鷺塾」の項)
あまりにも異能や特殊能力に近いものは避けてください。
(忍術に関しては「忍術バトルRPG シノビガミ」を参考にさせていただきました)
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